目指せ!うるつや髪

うるつや髪になるためのヘアケア

白髪がない髪を目指したい40代女性にはヘナがオススメ!

年齢を重ねるとどうしても気になるのが、白髪の悩みです。

特に40代の女性に多い悩みは、「白髪が出てきたと感じたら、一気に増えたような気がする」「白髪染めを使用しているが定期的なケアが必要、白髪がない髪を目指しているが、定期的なお手入れをすることにつかれてきた」という人もいるでしょう。

 

40代の女性にとって白髪のない髪の毛は理想ともいえるかもしれません。

特に白髪が出てきたときには、こんな年齢になったのかとショックを受けますし、この白髪をどうにかしようと思うはずです。

 

また白髪染めを使用すると定期的なケアが必要になるので、どうしても負担になります。

そのためにヘナのシャンプーやリンスはどうでしょうか?

ヘナは自然の植物です。

着色する作用があるので、使用を続けることで白髪を目立たなくさせることが出来ます。

気になっている白髪を自然にカバーすることが出来るんですね。

 

しかしその利用法は白髪染めとは異なります。

シャンプーやリンスを使用するように用いるといいだけなのです。利用法が簡単であると、継続して使うことが出来ますね。

また費用もほかのシャンぷーやリンスと同様位の価格です。

そのために経済的負担もかからないでしょう。

家計を守る主婦にとって、白髪の髪をケアすることが出来る、白髪のない髪を目指すことが出来る、なおかつそれは経済的に出来るし、利用法も簡単だというのですから、利用しない手はないでしょう。

効果抜群!身近なもので髪のダメージケア

外出時に避けることのできないほこりや排気ガスで髪が傷む理由のひとつは「乾燥」だといわれています。

乾燥に加え、数か月もしないうちにさらなる髪ダメージの原因となる紫外線の夏がやって来ます。

ご存知の方も多い思いますが、最近ココナッツオイルが髪のダメージケアに良いととりあげられています。

ですが、ココナッツオイルは1瓶2000円強と日々のお手入れに取り入れるには高級品です。

 

そこで、誰の家にでもあるもので手軽にできる紫外線ヘアをご紹介したいと思います。コスパ最強・簡単・効果ありですよ。

材料はたったの3つ(卵白1個分・オリーブオイル大1・はちみつ大1)です。全ての材料をよく混ぜ合わせ、もったりした液ができたら準備完了です。

傷んだ部分を中心に髪に塗り込んでいきましょう。そのまま20~25分放置し、冷水で洗い流します。

 

その後、普段通りにシャンプー・トリートメントを行いドライヤーで乾かすとパサついた髪が柔らかくなっていることを実感していただけます。

材料の分量、パックの時間は個人の髪の量やダメージ具合に合わせて調節していただけます。

ぜひ、この簡単お手軽ダメージヘアを試してみてください。

髪の乾燥は頭皮ケアで解消

髪が乾燥していると髪の保湿にばかり力を入れてしまいがちですが、1番大切なのは頭皮のケアをしっかりと行うことなのです。
頭皮環境が整っていれば髪の乾燥に悩むこともなくなります。


頭皮用のオイルなどが販売されているので、それらをシャンプー前に使い頭皮を潤わせることが大切です。
また指のハラで頭皮をマッサージするのも効果的です。


ドライヤーで髪が傷む理由は毛先に熱を当てているからだと思います。
髪の根元から乾かすことで髪の水分が逃げることを防ぐことが出来ます。


また完全に乾かそうとせずに、短時間で切り上げるのも乾燥させないポイントです。
最後に温度を落として冷風を当てることで、キューティクルが引き締まり艶のある髪になります。

トリートメントとコンディショナー、どちらを先に使うの?

普段何気なく使っているシャンプー、トリートメント、コンディショナー。

シャンプーを1番最初に使うのは当然!と言ったところですが、
トリートメントとコンディショナーの違い、ご存知ですか?

 

トリートメントの役割、コンディショナーの役割・・・実は違いがあるんです。
トリートメントは、髪の内部に成分を浸透させ髪の傷みを補修します。
コンディショナーは表面に保護膜を作り出す役割。

 

つまりはトリートメントとコンディショナーの両方を使用する場合は、
トリートメント→コンディショナーの順番で使わないとダメなんですね。

使い分け方としてはトリートメントとコンディショナーもちろん両方使ってもいいですし、髪の傷みがあまり気にならない場合はシャンプーの後コンディショナーのみ、
軽い仕上がりが好きな場合はトリートメントのみ、という風に選ぶことができます。

 

自分好みの仕上がりになるようにアイテムを選んで使う、つまりはそれが一番なのです。

濡れ髪のままでの自然乾燥が良くないワケ

自然乾燥で髪が傷む理由の一番に挙げられるのはキューティクルの問題です。
髪を濡らすことで、髪の表面を覆っているキューティクルが脆く傷つきやすい状態になっています。


髪を濡らすことによってキューティクルのキメが乱れ、さらには広がった隙間から髪内部の水分が外に逃げるのです。
せっかく、シャンプー後にトリートメントなどでケアをしても、それらの成分を髪の中に留めて置くことが出来なくなってしまうのです。


また、シャンプーしたのに、何だか髪が臭ういうのは、生乾きのまま放置したことが原因によるものです。水分は雑菌の繁殖を促します。

綺麗で清潔な髪を維持するためにも、シャンプーの後は、髪をきちんと乾かすことを習慣づけましょう。